当院のコンピュータシステムについて

国内歯科診療室では初めて受付業務、予約業務、レントゲンをすべてコンピュータ化、LAN化を構築いたしました。

○レントゲンはすべてデジタル化を行いました。
コンピュータ化することにより、患者さんの被爆量を従来
　の10分の1から3分の1に減らす
　ことができました。
函館中央病院、医師会病院、函館脳神経外科、市立函館病院のCT室、MR室との打ち合わせで、データをCDで受け渡していただけるようにしております。
それらのデータを活用し、患者さんに見てもらうため、未来大学の協力の下、Zed-Viewという、3次元再構築システムをとりいれ、顎顔面の手術シュミレーションを行っております。
また、北海道工業技術センターとの協力のもと、それらのデータからラピッド・プロトタイピング(RP)といわれる、顔や歯、あごの立体モデル製作ができるシステムを作り上げ、実用化しております。、
○各診療台にコンピュータを供え、
　できたレントゲン写真や治療内容を説明できるようにしました。
学会報告
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