22歳の女性。上の歯の乱れを主訴に来院。検査の結果、上下顎のやや小さい顎と やや大きい、歯冠幅径のディスクレパンシー叢生症例とし、ヘッドギアによる大臼歯の 後方移動、前歯の前方拡大により、叢生の解消をとした。