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重度の歯槽膿漏を治す方法について
こんなに、周りの骨が吸収し、強い動揺がある場合にはなかなか治りません。でも、最近は、治療を試みています。
１、まず歯がぐらぐらしないように、周りの歯とくつけるように固定します。スケーリングと、3MIXを、歯周ポケット内に貼付し、ブラッシングにより本人にも徹底的に努力し協力をお願いします。いままで、抜歯と考えられていた歯でも可能性を追求していきます。 |
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中等度の歯槽膿漏の治癒状態
左のように、歯周ポケットもなくなり、歯の動揺も消失。歯肉も白っぽいピンク色になり、病気としては治っています。しかし、本来露出してはいけない歯根や、象牙質がみえていて、知覚過敏や、見栄えやブラッシングがしづらいなどの欠点が見えてきます。 |
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重度の歯槽膿漏の治癒状態
歯肉の状態は非常によく、化膿など、病気の症状はありませんが、骨がないため軽度のぐらつきは残ります。また、見栄え的にもあまりよくありません。このような状態を改善する方法として、歯槽骨再生療法が、用いられてきております。
歯槽骨再生療法
1GTR法
2エムドゲイン法
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