昨年9月6日の胆振地震の際に起こったブラックアウト。
被害者には、哀悼の意を表します。このブラックアウトを教訓として、緊急時の補助電力および、電気使用量の削減の目的で、100万円以下の予算で、自作8KW太陽光パネルの設置を計画。昨年、11月に、パネル購入の費用を、中国の業者に支払ったが、函館港まで直接輸送するとの約束が、不可能とのことでキャンセル。
改めて3月になり、苫小牧港で引き渡しすることで、購入した。中国南寧市（なんねいし）広西チワン族自治区の首府から苫小牧港に入港、山久運輸に輸入手続きをお願いしたが、solar panelがアクリル板となっており、その他の部品の記載も、不正確で、調査に入られ、余計な出費がかかりました。また、5月の10連休にかかり、個人輸入は後回しにされ、結局は5月中旬に手続きがようやく終わり、下斗米さんにお願いして、函館から取りに行ってもらいました。5月下旬に自宅に到着。
あらかじめ中里君にお願いして取付器具を作ってもらいクレーンを設置。なか中里君と末広君に手伝ってもらい2階ベランダまで運びました、これ以降、学会があり、中断。この間に、末広君に相談して屋根に着ける器具を発注。太陽光パネルに30度の傾斜をつけるための三角形を、中里君に作ってもらいました、私は、自家製エレベータを作成。